現代はレンタル衣装で記念写真を撮るのが習慣だが、ハレの日には晴れ着を着て、けじめを付けるのが本来の意味だ。

記念写真はレンタル衣装でドレスアップ!
記念写真はレンタル衣装でドレスアップ!

レンタル衣装を着て記念写真を撮る意味

記念写真はレンタル衣装でドレスアップ!
冠婚葬祭の結婚式を始め、葬式、成人式、七五三などには、振袖や着物を着ることが多い機会です。
成人式の女性の振袖などは自前のモノを用意する人もいますが、レンタル衣装を使う人も少なくありません。特に結婚式の花嫁衣装などは、一生に一度しか着ないので、ほとんどの人がレンタルするのではないでしょうか。まれに花嫁衣裳を持っている人がいますが、相当の財産家であることがほとんどです。
一般人は、その儀式の時に衣装を着て、記念写真を撮れば満足するのです。
晴れ着というものはたまにしか着ないので、そうしたモノに大金をかけるのは無駄だという考え方です。
特に大量生産、大量消費の時代になってからは、とみにそういう考え方が強まったように思います。

でも本来は、そうした衣装や晴れ着も伝統の一つなのです。

私たち現代人は、じっくりと物事に取り組み、すぐに成果を求めないなどの、伝統的な生き方を忘れているのではないでしょうか。大器晩成という言葉があるように、それなりのモノや人物は一朝一夕には出来上がらないのです。
花嫁衣装も、振袖も母から娘へと引き継がれるものでした。
そうでなければ、昔の人も高価な衣装を誂えなかったでしょう。
ところがあまり流行のないはずの着物も、最近では流行に左右されるかのごとくです。
そのため成人式などではレンタル衣装ですませるのかもしれません。ヨーロッパでも花嫁衣装は引き継がれるものでした。
宝飾品もそうです。
レンタルで記念写真もいいですが、大事な節目の行事には家族伝統に衣装を着て、気持ちを新たにしたいものです。
そしてもっとそうした晴れ着が着用されるようになってほしいと思います。

おすすめ情報

Copyright (C)2017記念写真はレンタル衣装でドレスアップ!.All rights reserved.